写真で巡る自然散策記

私が訪れた四季折々の自然の風景・花の写真を掲載しています。
また、花の開花状況・撮影場所・撮影のヒント等も紹介していますので事前情報としてご愛読ください。
現地で新しい発見を試みてはいかがでしょうか!!。
豊田市旭地区 渡夢かけ風鈴 2019 in 愛知

中部・東海地方の観光スポットより

” 夏イベント ” の情報をお届けします。


今日は
愛知県豊田市小渡町の ” 小渡夢かけ風鈴 ”。

当地域は
足助、明知、岩村を結ぶ
交通の要所として栄えた宿場町と言われており


鮎の ” やな場 ” 観光
鮎等の清流釣りのメッカとして人気の高いエリアです。

2003年には
町おこし夏イベントとして

小渡地区を中心に6000個もの風鈴を
町中に飾り付けた ” 風鈴まつり ” が開催され
期間中は県外からの見物客も多く訪れ大変賑わいます。


また
願い事を込めた風鈴を奉納出来る珍しいお寺。

相同宗の善寺 ” 増福寺 ”
別名(風鈴寺) が建立されている事も注目されています。



開催期間は
7月14日から8月31日。



〈 公共交通機関でのアクセス 〉
「豊田市東口」より
豊田おいでんバス「小渡バス停」下車。


〈 マイカーでのアクセス 〉
東海環状自動車「豊田勘八IC」より
153号 〜355号 〜11号で25
km程。



【今日の様子】


7月下旬から
ほぼ毎日35℃超えと

暑苦しい日が続いており

炎天下での
外出は控えていましたが


昨夜は暑さで起きる事もなく
睡眠も十分でスッキリとした朝の目覚め。

一雨後で猛暑もひと段落かと
久しぶりにハンドルを握り出掛ける事に。



急遽のお出掛けとなり
現地に到着したのは12時30分過ぎ。


駐車場は
おいでんバスの「小渡停留所」。

待合所にあった
” おもてなしマップ ” を参考に会場へと向かいます。

駐車場の裏手から
うなぎ屋さんのある路地を抜けるルート。

通りに出て右手に進むと
まず ” 風鈴アーチ ” がありここいらで写真をパチリ。

今日は時折風が強く吹き受け
風鈴自体が風に靡き今にも飛んで行ってしまいそう。

橋上のため
風の通りが抜群で
暫し待ちましょうと。

皆の邪魔にならないよう端っこでね!!。



アーチを潜った先に
” 日除け のれん? ” の懸かるビューポイントが。

藍色の ” のれん ” を背景に
季節感ある一枚を切り撮ってみては如何。



この先の信号交差点を
右に進むと ”風鈴寺 ” がある メイン会場の ” 風鈴通り ”  。

左側には
大きな橋が架かっていたので
メイン会場へ向かう前に橋上から様子を。

矢作川沿いに山肌にと
民家が並ぶ長閑な集落といった趣で
橋上では風も心地よく暑さを忘れさせてくれた一時。

この清涼感を溜め込んで
メイン会場へと向かいます。


通りの二件目
和菓子屋さんでヨモギ餅を
美味しく頂き土産用に水饅頭を購入。

会場エリアの景観は
立ち並ぶ店舗・民家の軒先が幾種もの
風鈴で飾られており通り全体で夏の情緒ある
鈴の音が響き渡っているといった感じですね。


休憩所も3ヶ所
設けられており休みながら散策が楽しめます。

” 風鈴寺 ” の手前には
沢山の風鈴で飾られた会場があり
ちびっこをモデルに皆さん記念撮影に夢中です。

天井には日除けネットと
ミストも設備されていますので
涼を楽しむ見物客も多く見受けられます。

また
通りには体験工房が数ヶ所。


怪獣かゴジラか妙な
置物?着ぐるみ?のあるユニークな工房も。

旅の記念にトライするのも良し
民芸品を眺めるのもこれまた良いでしょう。


さて
次は ” 増福寺 ” (風鈴寺) に向かいます。

夢かけ風鈴の奉納・御朱印・おみくじ・お守り
他にも色々本堂で地産お土産探しにも楽しいエリアですね。


境内には
短冊に願い事を込められた
” 夢かけ風鈴 ” が沢山奉納されています。


” 風鈴寺 ” を後にしたのは
13時30分

預けていた
水饅頭を受け取りに先程の和菓子屋さんへ。

冷えた抹茶の和菓子も美味しく頂き
来た道を戻ります。

帰り道も
写真を撮りながら駐車場へ。

14時過ぎ

夏の里山から家路へと足を向けます。

 

□□□□□□

2019年8月25日撮影

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駐車場 兼 おいでんバス「小渡バス停」の様子です

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駐車場 兼 おいでんバス「小渡バス停」の様子です

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駐車場 兼 おいでんバス「小渡バス停」の様子です

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駐車場 兼 おいでんバス「小渡バス停」の裏手
風鈴アーチの様子です


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駐車場 兼 おいでんバス「小渡バス停」の裏手 
” 風鈴アーチ ” の様子です


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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です

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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です

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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です
ガラス玉の風鈴は向こうが透けてよりアート感が増しますね!


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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です
ちょっと風が強まり飛んで行ってしまいそう!!


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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です

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県道11号線沿いの様子です

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県道11号線沿いの ” 風鈴アーチ ” の様子です

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県道11号線沿い 矢作川上流の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 風鈴通り ” の様子です

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” 増福寺 ” (風鈴寺) 本堂辺りの様子です

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” 増福寺 ” (風鈴寺) 本堂辺りの様子です

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” 風鈴通り ” の様子です


最後までご覧頂きありがとうございます。

季節は秋へと移り変わります。

祭り・イベントの様子は

今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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をご覧ください。
アーティスト名 Hiro.I

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ユネスコ無形文化遺産 須成祭 宵祭 2019 in 愛知

中部・東海地方の
お祭りスポットより
現地の様子をお届け
します。



今日は
愛知県海部郡
蟹江町の
 ” 須成祭 ” に訪れました。

祭りの起源は
疫病退散を祈願するためで
歴史は江戸時代に遡ると伝えられています。


祭の開催は
毎年8月の第一土日。


初日に ” 宵祭り ” が
翌日に ” 朝祭り ” が催されます。

2016年
「山・鉾・屋台行事」の祭りとして
ユネスコ無形文化遺産に登録されています。



〈 公共交通機関でのアクセス 〉
JR関西本線
「蟹江駅」より徒歩10~15分


〈 マイカーでのアクセス 〉
東名阪自動車道
「蟹江インター」より直ぐ。




【祭りの様子】


訪れたのは祭り初日。

19時30分 須成公民館にて宿囃子
20時15分 [飾橋] を巻藁船が出発
20時55分 [御葭橋] を通過
21時10分 [天王橋] に到着

この様なスケジュールで進行されます。

19時前
JR [蟹江駅] に到着。

改札を出ると
祭りスタッフがチラシを配布し
会場とスケジュールの案内をされていました。


先ずは
[飾り橋] へ向かいます。

主要の交差点には
警備員と祭りスタッフが
配置されていたので迷わず目的地へ。

街中の様に
建物の照明・街灯が少ないので
遅くまで滞在する際には懐中電灯があると良いかも。


19時20分
[飾り橋] に到着しましたが

既に提灯根の点灯・飾り付けが始まっています。

この時間は
人も疎らで移動もスムーズ。

しかし
20分も経つと橋上・東西の川岸は
見物客で一杯となりすれ違いもままならず。

お巡りさんの注意喚起が続きます。



20時15分
予定通り ” 巻藁船 ” が出発。

少し上流側の仕掛け花火
 (ナイヤガラの滝?) で出発が知らされます。

ゆっくりと動き出しましたが
竹竿で川底を押して進むのかと思いきや
川の東岸からロープで船を曳いて進みます。

船が近づくと
見物客は2・3歩下がり
道を譲ります。


続いて 

[御葭橋] へ向かいます。

こちも
見物客で大賑わい。

写真を撮るスペースもなく
橋から随分離れた所からの見物です。

この橋は
” 須成祭 ” の ” 巻藁船 ” が通る時だけ上げる
と言う珍しい橋で西側が巻き上げ式になっています。

橋付近では
仕掛け花火に『令和 須成祭』の
仕掛け花火文字が浮かび上がります。

また
金魚花火でしょうか
川に投げ込まれ川面をスイスイと。

アトラクションも終え
いよいよ ” 巻藁船 ” が巻き上げた橋下を潜って行きます。

提灯が橋にぶつかり
落下するアクシデントがあったものの
大事なく船は [天王橋] へ向けて進みます。



続いて
ゴール地点の [天王橋] へ

橋上と両岸は
見物客で溢れており
こちらも近づく事が出来ません。

船が到着し暫くすると
アナウンスがあり船上から ” 餅まき ” が。

皆さん
両手を広げてキャッチを試みますが・・・。


続いて
祭りの締めの打ち上げ花火のアナウンスが。

暫くして
花火が打ち上げられましたが
東側の川岸からは障害物に隠れちょっと残念。

橋上か西側の
川岸であればよく観られた事でしょう。



これで祭は無事終了。



 

□□□□□□

2019年8月3日撮影

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[飾橋] 巻藁船に提灯装飾をしている様子です

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[飾橋] 巻藁船の様子です

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[飾橋] 巻藁船に提灯装飾をしている様子です
ほぼ完成し関係者が次々と乗船中


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[飾橋] 巻藁船の出船準備が完了した様です

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[飾橋] 巻藁船の出船です

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[御葭橋] に巻藁船が近づいて来ました

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[御葭橋] を巻藁船が通過する様子です

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巻藁船の様子です

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巻藁船の様子です

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[天王橋] ゴール地点に到着です

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[天王橋] 巻藁船からの ” 餅まき ” の様子です

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祭り締めの打ち上げ花火の様子です


最後までご覧頂きありがとうございます。


” 祭り ” の情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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天下の奇祭 南知多町 豊浜鯛祭り 2019 in 愛知

中部・東海地方の
お祭りスポットより
現地の様子をお届け
します。



今日は
愛知県南知多町の豊浜漁港を訪れました。

豊浜漁港は
愛知県下随一の魚介類水揚げを誇ります。

また
篠島・日間賀島・伊良湖水道周辺へ
釣り船が多く出港する拠点で魚の宝庫でもあります。


毎年この時期には
海の安全を祈願する ” 鯛まつり ” が催されます。

今年の開催は
7月20日(土) と 21日(日)。

20日は
鯛の町内弾き回しと
打ち上げ花火大会が催されます。

21日には

豊浜漁港と中州漁港で鯛の海中遊泳が
鯛の町内弾き回しに豊浜では太鼓奉納が催されます。


〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名鉄河和線「河和駅」又は
名鉄内海線「内海駅」より
海っ子バスで「豊浜停留所」下車 直ぐ。


〈 マイカーでのアクセス 〉
南知多道路「豊丘インター」より4km程。



【祭りの様子】


今日は祭り2日目。

鯛の海中遊泳を観にやって来ました。

名鉄「内海駅」から海っ子バスで
「豊浜停留所」に到着したのは7時頃。

海中遊泳は
豊浜4つの地区から
7時30分始まりで8時30分終了の予定。


30分しか余裕がないので
少々急ぎで漁港へ向かいます。


まずは
バスの車窓から見えた
豊浜交差点南側で中村区の
真鯛2匹をゲット。


続いて
突き当りの船溜まりスロープ前で
スタンバイしていた鳥居区の真鯛2匹をゲット。


この辺りがメイン会場となり
露店が15店程並んでいますが未だ人影はありません。

観光案内所の仮設テント
御仮屋、警備本部、豊浜漁港の碑を横目に進みます。

水揚げ場に到着すると
数十人程の見物客が集まっており
皆さんベストのポジションを探し回っている様子です。

私は
岸壁中央辺りに陣取り遊泳を待ちます。


3地区目の半月区は
対岸に黒鯛の姿が見て取れるのですが。

4地区目の東部区の大鯛は
[魚ひろば] 側なのでここからは観られません。


そうこうしていると

7時40分1匹目の大鯛が入水。

次々と
3匹の大鯛が入水して行きます。


入水後は
曳き船と舵取り船の2艇体制で
漁港市場前の港内を順に回遊します。

岸壁近くまで
寄って来た時には結構迫力を感じますよ。

今日は
曇天ですが風も弱く大鯛も気持ち良さそう。

周回を繰り返した後
8時50分頃2匹の大鯛が中央に集結。

全ての大鯛が集結かと思いきや
東部区の大鯛と小鯛が外海に出て行ってしまいました。

直ぐに戻って来たので
護岸沿いに入水したスロープまで足早に向かいます。

陸揚げには

1トンもの大鯛を皆で持ち上げ
台車を取り付けなければなりません。

少々苦戦している様でしたが
無事に陸揚げがされ観客が記念撮影に乗じています。


時は9時30分。


久しぶりに
[魚ひろば] の様子を見ましたが
今日ばかりは鮮魚も少なめに感じられました。


時は10時。

おやつタイムで団子をと
露店に立ち寄ったが未だ準備中。

焼き上がりまで5分10分程度と聞いたので
隣の櫛焼き店で缶ビールを買い辺りを散策する事に。

表通りには小鯛が
その奥からは太鼓の音が
行ってみると [豊浜商工会館] 前に
小鯛と大勢の子供たちが弾き回しのスタンバイ。

子供たちは鯛の前で大はしゃぎ。


団子も焼き上がったろうと。

露店に戻り
団子と缶ビールを買い
道端に腰を下ろして暫し一休み。

醤油が香ばしく昔懐かしい味で大満足。

何本でも余裕で食べられるのだが
下調べした中州の食事処で1日数量限定の
” みぞれ酒 ” を賞味するため今はこれぐらいで我慢我慢。


10時20分頃
先程の
 [豊浜商工会館] の小鯛がやって来ました。

あちこちで鯛を見掛けますが
元々の大鯛・小鯛の総数が分からないので少々困惑。


時は10時40分

お目当ての食事処へ向かう事に。

途中
半月区の鯛の曳き回しに遭遇。
ちびっ子と保護者の参加で和やかな雰囲気。



食事処には一番乗り
” マグロ刺身 ” に ” みぞれ酒 ” 
” 握り寿司 ” と ” 大海老フライ ” を
美味しく頂きました。


” みぞれ酒 ” 
氷点下12℃で製氷する事で
注いだ時にみぞれ氷となる様ですね。

喉越しが良いので呑み過ぎ注意です。



腹は満たされ
祭りも午後の部へ。



元の会場に戻ると
海中遊泳した大鯛4匹が揃い踏み。

鯛の口にはお供え物が。

頭から尾っぽの先迄ぐるっと
一回りしてみると改めてその大きさに圧倒。


祭りは
子供らによる鯛神輿の奉納
各区の子供太鼓奉納と続きます。



今日は立ちっぱなしで
腰が限界となり14時前ここいらで撤収です。


 

□□□□□□

2019年7月21日撮影

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” 海っ子バス ” で「豊浜バス停] に到着です

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最初に見かけた中村区の大鯛と小鯛の張子

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2ヶ所目 鳥居区の大鯛と小鯛の張子

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3か所目 半月区の大鯛 こちらは黒鯛です

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大鯛の海中遊泳の始まりです

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[魚ひろば] 側より突如として現れました

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暫しの海中遊泳の様子です

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暫しの海中遊泳の様子です

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暫しの海中遊泳の様子です

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暫しの海中遊泳の様子です

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暫しの海中遊泳の様子です

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そろそろ遊泳も終盤 中央に集結して来ました

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一度外海に出て行った大鯛が小鯛を引き連れ戻って来ました

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一度外海に出て行った大鯛が小鯛を引き連れ戻って来ました

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4か所目 東部区の大鯛 陸揚げの様子です

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陸揚げ後何故か鰭をたたみ始めました

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[豊浜商工会館] でスタンバイしていた小鯛の曳き回しの始まりです

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大鯛4体の揃い踏み会場に向けての町内曳き回しの様子です

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大鯛4体の揃い踏みの様子です

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子供神輿の登場です

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大鯛の口の中はお供え物で一杯です

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各地区の子供太鼓の奉納の様子です

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太鼓奉納の入れ替わりです

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露店商前の様子です
前日は打ち上げ花火大会もあり大盛況だったとか


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最後までご覧頂きありがとうございます。

” 祭り ” の情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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紫陽花の開花情報 形原温泉あじさいの里 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 紫陽花 ” の開花情報をお届けします。


今日は
愛知県蒲郡市の ” 形原温泉あじさいの里 ”。

毎年この時期に
” あじさい祭り ” が催されます。

開催期間は
6月1日から6月30日。

開園時間は
8時から21時30分。

入園料は
300円とお値打ちです。

日没から21時30分までは
ライトアップを実施していますよ。


園内には
” 日本紫陽花 ”・
” 西洋紫陽花 ” を含め5万株余り。


自然散策をしながら
色とりどりの ” 紫陽花 ” が鑑賞でき
三河湾の眺望も楽しめる大規模園です。

また

園内には ” 源氏蛍 ” が生息しており
” ほたるの宿 ” エリアで幻想的な風情も味わえます。



〈 公共交通機関でのアクセス 〉
JR・名鉄線「蒲郡駅南口」より
祭り期間中は臨時直行バスを運行。


〈 マイカーでのアクセス 〉
東名高速「音羽蒲郡インター」より
三河湾オレンジロードを経由して9km程。




【祭りの様子】


今日も旅先で
軽く喉を潤したいので電車移動です。

健康を思って会場までも徒歩。

最寄りの駅は
名鉄蒲郡線「三河鹿島駅」で
1.6km程の道のりです。

当駅に到着したのは
7時20分。

駅の踏切を渡り
しばらく一本道を進みます。

2つ目のT字路信号を右へ。

「形原温泉信号」を直進すると
あじさい祭りの案内が設置されたロータリーに到着。

この周辺に
ホテル・旅館・飲食店が数件営業しています。

会場は直ぐそこ。

到着したのは
8時10分過ぎ。

道中写真を撮り
帰りのお楽しみの店もチェック
していたので結構時間を要しましたが。


早速入園し案内図を入手。

” あじさい橋 ” を渡り
中央の階段を上って行きます。

早朝で見物客も疎らなので
” 紫陽花 ” の重なり具合と彩を観ながら
じっくりアングルを考えながら写真を撮ります。

ここは色とりどりで
鮮やかな ” 紫陽花 ” が斜面にぎっしり咲いています。

多彩な色を取り込め
比較的撮りやすい環境ですね。


続いて
” あずまや ” へ

ここからは全景が観られ
階段・手摺が画角に入っても違和感がありません。

案内図にも
紹介されていますので
皆さん集まって写真を撮っています。


次に向かうは
池の南遊歩道に続く ” 日本の紫陽花展 ” 。

日本の珍らしい
” 紫陽花 ” の鉢植え展示を観に行きます。

どれも個性的な色形ですが
中でも ” コンペイトウブルー ” が印象的。


次は
” あじさいガーデン ” を目指します。

西ゲート下の
売店はなかなかの盛況ぶり。

” 補陀橋 ” を渡り先へ。

紫陽花の直売店と売店が
道を挟んで2ヶ所並んでいます。

こちらの売店は
未だ比較的空きがあったので
寄り道し ”  団子 " と " 缶ビール " で休憩です。

マイカードライバーの方は
” かき氷 ” でクールダウン出来ますよ!。


一息ついた所で
” あじさいガーデン ” へ。


売店前の
坂道を上って行き

第一コーナーを越すと直ぐ右手です。

円形ガーデンの
中心と外周一面に紫陽花が咲き揃い
遊歩道を回って花壇の ” 紫陽花 ” を楽しめます。


次は 
” 見晴らし台 ” へ

” あじさいガーデン ” の中央階段と
もう一段上の山道階段を足元に注意して上ります。

足を上げているつもりでも
疲れから徐々に上がらなくなり
思わず躓いてしまう事もありますからご注意を!。

頂上に到着です。

ここからは
” あじさいガーデン ” と ” 補陀池” に
” 三河湾 ” が見渡せます。

見晴らし抜群で
風も通って気分は最高って感じ。

ここには設置物が何もなく
スペースも狭いので混雑時には
お互い譲り合って楽しみましょう。

山腹・頂上共に
良い景色が広がっています。

” 見晴らし台 ” から
少し下った所では ” チャレンジの鐘 ” と
三河湾に浮かぶ ” 大島 ” が必見です。


階段を一段下り
” チャレンジの鐘 ” へ

鐘の脇には
ベンチが2つ設置され三河湾が一望。

皆さん話し込んでいますので
よっぽどタイミングが合わないと空かないでしょうね!!。

眺望を堪能して
鐘の下の階段を下って行きます。

たどり着いたのは
寄り道休憩をした売店横。


案内図にある
” ほたるの館 ” が気になり向かってみる事に。

ほんの先に橋が架かっており
手前から川に降りる通路か作ってあります。

夜が更けるとここで
ホタルの乱舞が観られるのでしょうね。


時は12時。

西ゲート前の
” うどん屋 ” で腹ごしらえ。

ちょっと変わった
細いうどんを美味しく頂きました。


さてと
帰りの電車は
15時前を予定しているのでそろそろ。

朝方チェックしておいた
和食処で一杯やって帰ろうと
池の北側遊歩道から正門ゲートへと向かいます。

正面ゲート直ぐの和食処で
” 日本酒 ” と ” マグロ刺身 ” を
美味しく頂き ” あじさいの里 ” を後にしました。



帰り道は
下り坂なのでお店から
20分程で駅に到着です。


正門ゲートからでも
22分程度と負担の少ない距離ですね。



今日も
一日良い運動になりました。




【 開花の状況 】

全体何処を観ても
満開となり見頃を迎えています。



【 お勧めポイント 】

正面ゲート側の斜面に作られた紫陽花の園

階段からお気に入りの一枚を。
・下から見上げるも良し
・上から見下ろすのも良いですよ。

[ あずまや ]
正面ゲート側 ” あじさいばし ” 左階段の上。
斜面に咲く色とりどりの紫陽花の眺望は必見。

[ アジサイガーデン ] 

中央階段を上った所からの
” アジサイガーデン ” と ” 三河湾 ” の眺めは必見。

[ 見晴らし台頂上 ]
頂上・山腹から の
” アジサイガーデン ” と ” 三河湾 ” の眺めは必見。

[ 見晴らし台山腹 ] 
西ゲート駐車場側の山腹からの
” アジサイガーデン ” と ” 三河湾 ” の眺めも必見ですよ。

他にも見所は満載です。


Myお気に入りポイントを
一つでも見つけてお帰りくださいね。


【 お出かけ前に 】

” 補陀ヶ池 ” より上は
傾斜のある山道もありますので
滑りにくい靴で来園するのが安心ですね。

地形的には
正面ゲートから
一段上の ” あずまや ” (標高差11m)
二段上の ” あじさいガーデン ” (標高差27m)
三段上の ” チャレンジの鐘 ” (標高差45m)
四段上の ” 見晴らし台 ” (
標高差55m)
とこんな感じです。

熱中症対策の水分補給や
虫よけ対策もしておくとよいでしょう。

園内には
スナック系の売店が3ヶ所あります。

ランチを希望であれば
西ゲートから駐車場近辺にかけて
うどん・カフェ・焼肉店等があります。

又は
ロータリーまで戻って
一杯やりながらの食事もありですね。


入場券の呈示で再入園出来ますから
たっぷり一日楽しめますよ


 

□□□□□□

2019年6月18日撮影

20190618 TZ85_00036 nx2480_640_R50.JPG
駅からの道中にも ” 紫陽花 ” を見つけました

20190618 TZ85_00046 nx2640_480_R50.JPG
「形原温泉信号」交差点に会場への案内があります

20190618 TZ85_00056 nx2640_480_R50.JPG
このアーチがあれば直ぐ先がロータリーです

20190618 TZ85_00059 nx2640_480_R50.JPG
正面ゲート前のロータリー 
「蒲郡駅南口」行きのバス停があります (祭り期間中の運行)


20190618 TZ85_00072 nx2640_480_R50.JPG
ロータリーの花壇に咲く ” 紫陽花 ” です

20190618 TZ85_00083 nx2480_640_R50.JPG
正面ゲートの様子です

20190618 TZ85_00083-1 nx2-1480_640_R50.JPG
皆さんこの前で記念撮影です

20190618 TZ85_00083-2 nx2640_480_R50.JPG
[あじさい橋] を渡ると見渡す限り ” 紫陽花 ” の楽園です

20190618 TZ85_00116 nx2480_640_R50.JPG
こんな斜面に ” 紫陽花 ” が咲いているんです

20190618 TZ85_00131 nx2640_480_R50.JPG
赤系・白系・青系と多彩な ” 紫陽花 ” です

20190618 TZ85_00147 nx2480_640_R50.JPG
上から [あじさい橋] を見下ろすとこんな感じです

20190618 TZ85_00181 nx2640_480_R50.JPG
[あずまや] を取り込んでみました

20190618 TZ85_00191 nx2480_640_R50.JPG
お隣の寺を取り込んでみました

20190618 TZ85_00225 nx2640_480_R50.JPG
昼間 上りで大行列が出来ていた階段です ([あじさい橋] 直ぐ)

20190618 TZ85_00252 nx2640_480_R50.JPG
展示中の ” コンペイトウブルー ” 

20190618 TZ85_00291 nx2480_640_R50.JPG
西ゲート側の様子です

20190618 TZ85_00301 nx2640_480_R50.JPG
[ほだ橋] 周辺の湖畔の様子です

20190618 TZ85_00310 nx2480_640_R50.JPG
[補陀橋] 周辺の湖畔の様子です

20190618 TZ85_00328 nx2640_480_R50.JPG
” あじさいガーデン ” への遊歩道植え込みの様子です

20190618 TZ85_00343 nx2640_480_R50.JPG
” あじさいガーデン ” 入口の様子です

20190618 TZ85_00354 nx2640_480_R50.JPG
円形ガーデンの内側植え込みの様子です

20190618 TZ85_00359 nx2640_480_R50.JPG
” あじさいガーデン
中央階段を上りきったところからの眺望です。


20190618 TZ85_00365 nx2640_480_R50.JPG
” あじさいガーデン ” の上からの様子です

20190618 TZ85_00381 nx2640_480_R50.JPG
[見晴らし台] へ向かう山道の様子  左上が頂上です

20190618 TZ85_00397 nx2480_640_R50.JPG
山道中腹からの様子です
中央が
 ” あじさいガーデン ” と " 補陀池 "
上は ” 三河湾 ” になります

20190618 TZ85_00410 nx2480_640_R50.JPG

” チャレンジの鐘 ” と
三河湾に浮かぶ ” 大島 ” の様子です



最後までご覧頂きありがとうございます。

” 紫陽花 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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をご覧ください。
アーティスト名 Hiro.I

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紫陽花の開花情報 大塚性海寺歴史公園 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 紫陽花 ” の開花情報をお届けします。


今日は
愛知県稲沢市の真言宗智山派 ” 性海寺 ”。

毎年この時期に
” 稲沢あじさいまつ り ” が催されます。

今年は
6月1日から6月16日。

会場は

” 大塚性海寺歴史公園 ” 。

東から北さらに西へと
お寺を囲う様にレイアウトされています。

規模は
” ガクアジサイ ” ・ ” ヤマアジサイ ” ・
” 西洋アジサイ ” を含め90種1万株余り。



〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名鉄本線 「国府宮駅」より 2.1km程。

祭り期間中のイベント開催日には
シャトルバスの運行もある様です。


〈 マイカーでのアクセス 〉
名古屋第二環状自動車道
「稲沢西インター」より 5.6km程。


【まつりの様子】


今日も
電車でお出掛けです。


名鉄「国府宮駅」南側の
「元橋」交差点から川添いに進みます。

2つ目の信号「曙橋」では
三叉路の広い方の道路を南へ。

” セブンイレブン ” のある通りです。

しばらく進むと
左手に ” コメダ珈琲 ” があります。

この先の信号「大塚小西」交差点には
” 大塚性海寺歴史公園 ” の標識がありますので従い西へ。

この辺りから
祭りを知らせる幟が立っています。

” せんき薬師 ” の先
信号交差点の 
” 大塚性海寺歴史公園 ” 標識を南へ。

会場はこの先150m先。

10時55分に到着です。


駅からの所要時間は
行く道を確認しながら
ゆっくりと散策気分で
55分。

普通に歩けば
25分といった所でしょう。


お寺の三門を潜って
直ぐ右手が歴史公園の入り口です。


園内の散策路は
舗装されていますので足元も安心。

ベビーカーを押して来園する
ファミリーも結構多く見受けられます。

散策路の両脇に” 紫陽花 ” が咲き誇り
双方向通行でも道幅が広いので楽です。

散策路を進んでいくと
” あずまや ” があったので小休止。

程よい風を体に受け水分補給。

この先には
太鼓橋が架かる ” 大塚池 ” があり
池前の ” あずまや ” でも休憩ができます。



次に向かったのは
南側にある 
” 大塚古墳 ” 。

ここから
見下ろす景色はなかなかです。

風通しも良かったので
暫く ” 紫陽花 ” を観ながら涼んで体力を充電。

少々込み合ってきたので
南側の階段を下って行きます。



階段下には
プレートが設置されており

記念撮影の順番待ちの列が出来ています。


そろそろ昼時かと
時は12時30分。

事前に調べておいた
お寿司屋さんへランチしに行きます。


所要時間は25分程。

ランチは
三種の中から寿司定食を注文し
冷酒を呑みながら美味しく頂きました。

数種の口取りと白身の刺身・鰯フライと
サラダに握り寿司・デザートが添えられ食べ応え十分。

鰯フライが絶品だったので追加注文。

今日のランチは大満足。

また食べに行きたいお店です。


足取りも軽く
帰りも駅まで歩きます。

この後は
名古屋駅のキヨスクで
食べ慣れた名古屋コーチンの
” とりめし ” を買って帰還です。



【 開花の状況 】

満開となり大変見頃です。


 

□□□□□□

2019年6月13日撮影

20190613 TZ85 _00057 nx2640_480_R50.JPG
会場は左へ150m程です

20190613 TZ85 _00066 nx2640_480_R50.JPG
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

20190613 TZ85 _00068 nx2640_480_R50.JPG
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

20190613 TZ85 _00072 nx2480_640_R50.JPG
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

20190613 TZ85 _00079 nx2640_480_R50.JPG
[性海寺] 山門前の様子です

20190613 TZ85 _00085 nx2640_480_R50.JPG
[性海寺] 山門前に咲く様子です


20190613 TZ85 _00100 nx2640_480_R50.JPG
三門を潜り右手に進むと歴史公園の入り口です

20190613 TZ85 _00189 nx2480_640_R50.JPG


20190613 TZ85 _00195 nx2640_480_R50.JPG20190613 TZ85 _00197 nx2640_480_R50.JPG


20190613 TZ85 _00204 nx2640_480_R50.JPG


20190613 TZ85 _00220 nx2640_480_R50.JPG


20190613 TZ85 _00235 nx2-1640_480_R50.JPG
” 大塚古墳 ” からの様子です

20190613 TZ85 _00240 nx2640_480_R50.JPG
” 大塚古墳 ” からの様子です

20190613 TZ85 _00256 nx2-1480_640_R50.JPG
” 大塚古墳 ” からの様子です

20190613 TZ85 _00278 nx2640_480_R50.JPG
” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です

20190613 TZ85 _00283 nx2480_640_R50.JPG
” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です

20190613 TZ85 _00289 nx2480_640_R50.JPG

” 大塚古墳 ” 南階段下 この先は ” 大塚池 ” です

最後までご覧頂きありがとうございます。


” 紫陽花 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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花菖蒲の開花情報 岡崎東公園 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 花菖蒲 ” の開花情報をお届けします。


今日は
愛知県岡崎市の ” 岡崎東公園 ”。

毎年この時期に
” 花菖蒲まつ り ” が催されます。

今年は
6月1日から6月20日。

期間中
夜間鑑賞も楽しめますよ。


〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名鉄本線 「東岡崎駅」より名鉄バス
2番乗り場「中央総合公園・市民
病院」方面で
「東公園口バス停」下車すぐ。


〈 マイカーでのアクセス 〉
東名高速道路「岡崎インター」より
国道1号線「岡崎インター西」を北上600mほど。


【 まつりの様子 】


駅からの所要時間は20分程。
10:30「東公園口バス停」に到着です。

駐車場を右手に見て
先へ進むと左手に ” はとが池 ”
正面に ” 管理時事務所 ” があります。 

今日は
園児の来園で大賑わい。


園内では
雪洞と ” 花菖蒲まつり ” のアーチが
まつりの雰囲気を盛り上げています。


続々と園児が増え
いつの間にか園内は長蛇の列。

皆お行儀が良く

列を崩さず ” 菖蒲園 ” へ向かいます。

ふと
我が幼少期を思い浮かべますが・・・。
あまり記憶が残っておりませぬ!!。


” 花菖蒲園 ” は ” 茶室 ” の先。

ちびっ子に先を譲り
しばし日陰のベンチで休憩を。

30分程時間を置きましたか
周りも落ち着いたので ” 菖蒲 ” の鑑賞です。

丘上から全景を楽しみ
八つ橋からは目の前の花を間近かに楽しむ事が出来ます。

紅・ピンク・青・紫・黄色と
升目から多彩な色が眼に映り
陽の光も相まってキラキラ輝きます。

今日は
容赦なく強い陽が照り付けるので
日陰を探しクールダウンしながらの鑑賞です。


また
” 花菖蒲園 ” の奥 (北側) には
段々畑が広がっています。

こちらは
遅咲き?育成中?でしょうか
花数が少なく寂しい感じでしたが
半日蔭に咲く ” 紫陽花 ” が印象的でした。



時は12時30分。

売店で
冷たい ” ぶっかけうどん ”
( ころうどん ) を美味しく頂きました。


今回も楽しく一杯。
岡崎駅ビルの居酒屋で昼間から・・・。

けっして
” 〇〇症 ” ではありませんので悪しからず!!。

いつも通り
ミューチケットを買ってご帰還です。




【 開花状況は 】
ちょうど
『見頃』と言った様子です。

未だ暫く楽しめそうなので
熱中症対策をしっかりしてお出掛けください。

 


□□□□□□

2019年6月6日撮影

20190606 TZ85_00007 nx2640_480_R50.JPG
[岡崎東公園] の西入場口の様子です

20190606 TZ85_00018 nx2640_480_R50.JPG
園路には雪洞とアーチで飾られています

20190606 TZ85_00050 nx2640_480_R50.JPG
” ひょうたん池 ” の脇に広がる ” 菖蒲園 ” 南側一帯の様子です

20190606 TZ85_00057 nx2480_640_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00073 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00092 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00137 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00171 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00186 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00202 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00223 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00243 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00262 nx2640_480_R50.JPG
” 菖蒲園 ” 一帯の様子です

20190606 TZ85_00254 nx2640_480_R50.JPG

” 菖蒲園 ” 北側の段々畑の脇に咲く ” 紫陽花 ” の様子です


最後までご覧頂きありがとうございます。

” 花菖蒲 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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花菖蒲のライトアップ 鶴舞公園 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” ライトアップ ” の様子をお届けします。


今日は
名古屋市昭和区の ” 鶴舞公園 ”。

1909年
名古屋市初の公園として開園され

今年で110周年を迎えます。

この記念事業の一環として
6日迄 ” 花菖蒲 ” のライトアップが催されています。


園内の様子ですが
八つ橋添いに行灯が設置され
ほんのりした明かりに照らされた花々が印象的です。

明暗の差が大きく
撮影には工夫が必要ですね!!。

できるだけ
行灯の直光を避けた方が良いでしょう。


 

□□□□□□

2019年6月1日撮影

AOS_0019 nx2640_480_R50.JPG
八つ橋周りはこんな感じで行灯が配置されています

AOS_0046 nx2640_480_R50.JPG
行灯に照らされた ” 花菖蒲 ” の様子です

AOS_0097 nx2640_480_R50.JPG
行灯に照らされた ” 花菖蒲 ” の様子です

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行灯に照らされた ” 花菖蒲 ” の様子です



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藤の開花情報 白鳥庭園 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 藤 ” の開花情報をお届けします。


今日は
名古屋市熱田区の ” 白鳥庭園 ”。

県内あちらこちらで
” 藤花 ” の見頃情報が報じられていますが
当園の藤は
所々『落花』が進んでいる様子です。

今シーズンは
少し早く見頃を迎えている様ですね。


 

□□□□□□

2019年4月28日撮影

20190428 TZ85_0015 nx2640_480_R50.JPG
[芝生ひろば] に設置されている藤棚の様子です
今シーズンは少々遅かったかも!!

20190428 TZ85_0017 nx2480_640_R50.JPG
[芝生ひろば] に設置されている藤棚の様子です

20190428 TZ85_0027640_480_R50.JPG
[芝生ひろば] に恒例の鯉のぼりが登場しました

20190428 TZ85_0052 nx2480_640_R50.JPG
[宮の渡しエリア] に恒例の鯉のぼりが登場しました
 

最後までご覧頂きありがとうございます。

” 藤 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

以前の様子は こちら をご覧ください。

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特別史跡名古屋城 茶席 特別公開 2019 in 愛知

中部・東海地方の観光スポットより
” 名古屋城 茶席 ” の様子をお届けします。


通常は
貸出施設となっており
事前に予約が必要になるのですが
今回は特別に一般公開されています。


期間は
4月27日から30日の4日間限定です。

場所は
大天守北側の [天守礎石] 西。

レイアウトは
奥(北)から手前(南)に
[書院]・[内門]・[又隠茶茶席] が並びます。

[書院] には奥(西)に

[ 猿面茶席・望嶽茶席 ] が渡り廊下で連なり
[ 書院 ] に玄関があります。


[内門] を潜り
左手(南)に独立した [
又隠茶茶席] が。

[内門] を潜り
正面の石畳みを進むと独立した [織部堂] が

四畳半の間取りで入口は屈まなければ入れない程の狭さ。

庭には

奈良時代から江戸時代にかけての
貴重な置き石が幾つも配置されています。


[書院] ・ [ 猿面茶席・望嶽茶席 ] の
見学が出来ますのでこの機会に覗いてみては如何でしょうか。


 

□□□□□□

2019年4月27日撮影

01 20190427 TZ85_00301 nx2640_480_R50.JPG
[茶席] 入口正門の様子です
[御深井丸展示館] に続く散策路添いにあります


02 20190427 TZ85_00291 nx2640_480_R50.JPG
右から [書院]・[内門]・[又隠茶席] です

03 20190427 TZ85_00276 nx2640_480_R50.JPG
[書院] 玄関側の様子です

04 20190427 TZ85_00076 nx2480_640_R50.JPG
中庭へ繋がる内門の様子です

05 20190427 TZ85_00234 nx2640_480_R50.JPG
庭に咲く ” 満天星 ” の様子です

06 20190427 TZ85_00222 nx2480_640_R50.JPG
[織部堂] の全景です

07 20190427 TZ85_00104 nx2640_480_R50.JPG
[織部堂] 前の巨大な手水鉢
奈良時代の物と言われています(1300年前)


08 20190427 TZ85_00216 nx2640_480_R50.JPG
[織部堂] 躙口(にじりぐち) の様子です

09 20190427 TZ85_00213 nx2640_480_R50.JPG
[織部堂] 間取りの様子です

10 20190427 TZ85_00132 nx2640_480_R50.JPG
 [ 望嶽茶席 ] 内観の様子です

11 20190427 TZ85_00136 nx2640_480_R50.JPG
 [ 望嶽茶席 ] 裏庭の様子です 

12 20190427 TZ85_00200 nx2640_480_R50.JPG
 [ 猿面茶席 ] 天窓から陽の光が届きます

13 20190427 TZ85_00206 nx2640_480_R50.JPG
 [ 猿面茶席 ] 外観の様子です

14 20190427 TZ85_00193 nx2480_640_R50.JPG
[書院] と [ 猿面茶席 ] を繋ぐ渡り廊下の内観の様子です

16 20190427 TZ85_00189 nx2640_480_R50.JPG
[書院] と [ 猿面茶席 ] を繋ぐ渡り廊下の外観の様子です

17 190427 TZ85_00140 nx2640_480_R50.JPG
渡り廊下より [書院] の様子です

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[書院] の廻縁 格式高い造りの様です

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[書院] の内観の様子です

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[書院] の縁側 格式高い造りの様です
 

最後までご覧頂きありがとうございます。

これからも
特別公開の様子はお届けしますのでお楽しみに!。


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桜の開花情報 山崎川 四季の道 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 桜 ” の開花情報をお届けします。


今日は
名古屋市瑞穂区の ” 山崎川 ”。

市内の桜も
ほぼ見納めを迎えており
桜舞い散る山崎川を歩いて来ました。


土曜日の
昼過ぎともあって
歩道には
多くの 
” 桜観 ” 客が詰め掛けています。

ベンチで休む人
そぞろ歩きを楽しむ人
橋の上から桜を眺めている人と
皆さんそれぞれの思いで楽しんでいます。


桜の状態は
五割程『落花中』と言った所です。

時折弱風でも
花弁が舞い散り
桜期の終わりを実感します。

これから
桜の見ごろを迎える地域もあり
全国的にはまだまだ楽しみが残りますね。


 

□□□□□□

2019年4月13日撮影

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[石川大橋] の北側の様子です 「落花進む」

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[石川大橋] から[鼎橋] の間の様子です 「落花進む」

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[石川大橋] から[鼎橋] の間の様子です 「落花進む」

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[鼎橋] 北側の様子です 「落花進む」

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[鼎橋] から[鼎小橋] の間の様子です 「落花進む」

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[鼎橋] から[鼎小橋] の間の様子です 「落花進む」

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[鼎橋] から[鼎小橋] の間の様子です 「落花進む」

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[鼎小橋] の様子です 「落花進む」

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[鼎小橋] 北側の様子です 「落花進む」

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[鼎小橋] から北側の様子です 「落花進む」

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[鼎小橋] から[北陸上競技場] の間の様子です 「落花進む」

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[北陸上競技場] 辺りの様子です 「落花進む」

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[北陸上競技場] 辺りの様子です 「落花進む」

20190413 TZ85_0081 nx2640_480_R50.JPG

[北陸上競技場] 辺りの様子です 「落花進む」


最後までご覧頂きありがとうございます。

” 桜 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

2週間前の ” 桜 ” の様子は こちら をご覧ください。

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